給料前借りとは?知っておきたい緊急時のお金の借り方

給料って前借りできるの?

マンガや小説などで、会社に給料を前借りして急場をしのぐシーンを見たことがありませんか?確かに会社から給料を前借りすることはできます。

ただし、無条件に借りられる訳ではありません。

給料の前借りについては、労働基準法の第25条に定められている「労働者が、出産、疾病、災害等の非常の場合の費用に充てるために請求する場合は、賃金支払期日前であっても、使用者は、既に行われた労働に対する賃金を支払わなければならない」という条文が根拠になっています。

ここでいう非常時とは、労働基準法施行規則の第9条で「出産、病気、災害、結婚、死亡、やむを得ない事情による1週間以上の帰郷」が例として挙げられています。

つまり給料前借りとは、上記に当てはまる緊急事態でお金が必要な場合に会社からお金を借りることで、「今月は色々物入りで家計が苦しいから会社から給料を前借りしよう」というのは無理ということになります。

また、公務員、船員は給料の前借りはできません。パートや派遣社員などの非正規雇用者は請求することができます。

前借りの返済などのルール

給料前借りとは会社から給料を借りる訳ですが、給料というのは労働の対価として支払われるものですから、働いた以上のお金を借りることはできません。

例えば月の給料が30万で月の半分働いていたのなら15万まで借りられることになります。

給料30万なのだから30万まで借りられるという訳ではありません。

また、いつまでに払うということは定められていないので、「緊急時だから今日、明日にでも払ってほしい」と言っても通りません。

会社の決めた手続きに従って払う期日が決まります。

利息や手数料は発生しません。返済は借りた月の給料から借りた分を差し引くという形で行われます。

ただし、「月の給料が半分になっては暮らせない」ということもあるでしょうから、返済方法については会社と相談して決めることができます。

また、法律に定められた前借りに当てはまらない場合でも、会社の規則や裁量によっては前借りできる場合もあるので、必要なときは会社に問い合わせてみるといいでしょう。

ただし、この場合は利息が発生することも考えられるので注意が必要です。

給料を前借りする方法

会社やアルバイトなどの勤務先の上司や社長に「給料の前借りをさせてもらえませんか?」と伝えるのって本当に言いにくいですよね。

そんな時に、毎月給料をもらっている人なら誰でも利用できる「給料ファクタリング」というものをご存知ですか。

もらう予定の給料を先に現金化する事で、最短で即日でお金を受け取る事が可能ですし、手数料だけで会社にもバレませんよ。

給料を先に受け取れるファクタリングならこちら

どうしても給料日まで待てない方は一度相談してみてはいかがでしょうか。

コメント